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更新日:2026年7月15日

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定例記者会見の要旨(質疑応答) - 令和8年7月14日 -

  • 令和8年7月14日(火曜日) 13時00分~

記者

   特別支援学校の安全対策等検討協議会について、協議会でも話されると思いますが、緊急点検を実施されて、現場からはどういった課題が挙げられたのかということと、それを踏まえて現場に必要なことだったり、今、知事としての受け止めをお聞かせください。

知事

   資料にもありますように、緊急点検を7月7日から10日、特別支援学校9校で行いました。県教委から、職員が各学校に行って、玄関であったり、非常口などの鍵の状況であったり、また防犯カメラのことについても確認。そして今回、門扉、フェンスから出たということでもありますので、フェンスの設置状況といった学校の現状であったりだとか、また、先生方の見守り体制であったり、また、保護者、PTAへの皆さんからも今回、特別支援学校の保護者の方からもぜひPTAを頼ってほしいというお言葉もいただいているところでもありますし、また、町内会、地元の方たちのお力ということも大切になってくると思っています。そういった連絡体制のことについても確認を行っていると聞いております。

   点検の結果ですが、まず施設面におきまして、各学校で防犯カメラや門扉やフェンスの設置状況にばらつきがあるということも改めてわかりました。また各学校からは、児童生徒が校舎から出ていった場合の対策として、防犯カメラの増設、フェンスの増設や、古いものもありますので、修繕、高さのかさ上げ等の要望があったという報告も聞いているところであります。運営面としてですが、現在の教職員の人数では、教職員の方だけで見守りを徹底するということは厳しいということも校長先生からもお聞きしています。児童生徒の見守りを行う職員の配置の要望があったということも、県教委から報告を受けているところであります。

   今言ったことで速やかにできることは、協議会の検討を待たずに、各学校で設置に向けて、例えば防犯カメラなどもそうですが、進めているところであります。また、鍵につきましても、少し高いところに鍵が必要ではないかというご意見もいただいているところでもあります。そういうこともすぐに対応できることでもありますので、すぐに対応したということもお聞きをしています。また職員の配置ですが、学校と今協議をしているということも報告を受けているところであります。知事といたしましては、今ほど申し上げましたように、協議会の議論を待たずに、できることは速やかに対応するようにということを指示しているところでもありますし、既にしているところでもあります。また協議会で、現場の先生や専門家の方のご意見もお聞きをしながら、こちらも速やかに対応できるものは速やかに対応する。また予算措置を伴うことがあるようであるならば、議会の皆さんにも相談申し上げながら、こちらも私の方でできるだけ早く対応し、取り組んでいきたいと思います。

記者

   特別支援学校の件について、21日に第1回協議会とありますが、今後何回ぐらい、いつまでに開いて、どういった結論を望んでいるのか教えていただけますか。

知事

   これは教育委員会から。

戦略広報監

   教育長お願いいたします。

教育長

   回数は現時点では決めておりませんが、やはり数回必要になってくるのではないかと考えています。

記者

   明日、北陸新幹線のルートが決定する予定ということですが、現段階で京都の中心部を少し離れる桂川案が自民と維新どちらともで支持されているという状況です。知事の受け止めをお聞かせいただけますでしょうか。

知事

   今日、現在の私の思いは、やはり何度もここ記者会見でも本会議場でも申し上げていますが、去年の8月、石川県の県民会議で決議をなされたものであります。今、鋭意議論をいただいていますが、京都府等から出されている課題についてしっかり対応して欲しいということ、また着工5条件をしっかりとクリアをしてほしいということ、そして、その展望が見えない場合は、米原ルートを含めた他のルートのことも考えてほしいという思いであります。ただ、既に報道、また、事務方の方から報告を受けておりますが、3案に絞られたということをお聞きしております。いずれにいたしましても、決まったことについてはしっかりと対応していきたいと思います。ただこれも繰り返しになりますが、やはりその京都府等が出されている課題、着工5条件のことについては、確実に速やかに対応していただきたいと思います。

記者

   先日、参議院本会議で防災庁の設置法が可決されたということで、地方の防災局としては、山野知事としては、今後どのようにして、誘致を働きかけていくのかということをお聞きしたいです。

知事

   私も報道で拝見もしております。しっかりとした組織ができるのだと期待しているところであります。あってはならないことですが、万が一の自然災害が起きたときには、強いリーダーシップを持って対応していただきたいという思いが一番であります。また地方機関にあたります防災局につきましても、引き続きこの能登半島地震、奥能登豪雨の知見が相当重なって、積み重なってきているところでありますし、多くの自治体にとっても横展開で、そういう知見が積み重なっておりますので、小松空港周辺に防災局を設置していただくことが、私は日本全体にとっても間違いなくプラスになってくると思いますので、強く働きかけてまいります。

記者

   山野知事の今の構想としては、分局だったりとか、どういった構想を、今の段階で。

知事

   今の段階では、移動のこと等々を考えてやはり小松空港近辺がふさわしいと思います。

記者

   冒頭にもお話されました全国知事会議なのですが、知事就任後初めての参加ということになるわけですが、どんな思いで臨まれるのかということを。いろんなテーマが話し合われています。特に関心を持たれていることがありましたら。

知事

   初めての知事会であります。既にこれまで金沢市長時代、またサラリーマン時代にお会いしている知事さん。半数はいませんけれども、十数名おりますので、そういう方たちにきちんとご挨拶をしたいということと、初めてお会いする知事さんが過半数になりますので、これからぜひお付き合いしてほしいということ。その前に全ての県から、能登半島地震、奥能登豪雨に今も職員を派遣していただいている県も多くありますので、お礼を申し上げると同時に、引き続きお力添えをいただきたいということを申し上げた上で、これから、是非良いお付き合いさせてほしいということを申し上げたいと思っています。いろんな議論、おっしゃるようにいろんなテーマがあります。やはり多くの都道府県では能登半島地震、奥能登豪雨の対応について、関心が集まっていますし、私の方からもその知見を申し上げたいと思っていますし、またいろんなご助言もいただくことによって、復興が1日でも早くできるようなそんなご助言をいただけるのであるならば、しっかり受け止めて、対応していきたいと思っています。

記者

   先週お隣の富山県で、富山空港の愛称を「富山高山すし空港」にするという発表がありました。まずそれを聞いた知事の率直な感想をいただければと思います。

知事

   富山県庁の中で議論をされてお決めになったことだと思っています。趣旨はこれまでずっと富山県さんは、すしを発信していきたいということで、インバウンドを念頭に置いて、やはり高山が海外の方に大変知られているということもあって、丁寧に準備を進められて、お決めになった名前だと思っています。今の富山空港、きときと空港に降り立った方に、石川県に来る方もたくさんいらっしゃると思いますので、相乗効果を高めていくことができればと思っています。

記者

   石川県内には能登空港は、のと里山空港、最近は、のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港という愛称になりましたが、もう一つ小松空港は、特段愛称的なものはないと認識しています。何か最近、いろんな全国の地方空港の愛称を決める流れがちらほらありますが、小松空港でそういう愛称を、利用促進という面で、つけたりする考えは今のところありますか。

知事

   そういう声は、少なくとも私は議会からも、多くの利用者からも、特にお聞きしているわけでもありません。あと、自衛隊の利用もありますので、他のそういう防衛省と一緒に使っているところはどんな議論されているかわかりませんが、そこの兼ね合いももしかしたらあるのかなという思いもあります。ただ、東京なんかで、羽田空港なんかでよく小松空港、括弧(かっこ)金沢と書いてあったりします。福井の方も多く利用をされるところでもありますので、一定程度、そういう意味では認知もされているのではないかと思います。

 

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