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更新日:2026年8月27日

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記者会見の要旨(質疑応答) - 令和8年8月27日 -

  • 令和8年8月27日(木曜日) 14時30分~

記者

   まだ、200世帯を超える孤立状態と640人の避難されてる方がいるということですが、改めて、知事のその方々に対するメッセージと、今後、県のその物資の援助であるとか、生活関係の支援とか、見通しをお聞かせください。

知事

   まず、孤立世帯の方ですが、先程来、お話してますように、安否確認は終えておりまして、安全は確認できているところであります。今、国、県ともに、業者の方もすごい頑張っていただいて、その道路の繋がる努力をしてくれていますので、安全確認していますので、もうしばらくかかるかもしれませんがお待ちください。必ずそちらの方に向かわせていただいています、ということをまず申し上げたいと思います。避難されてる方たち、雨が降っていますが、蒸し暑い状況と思います。今、いろんな準備をしているところでありますが、こちらの方も今しばらくお待ちいただきたいと思います。これだけきちんと情報を把握してますので、次に打つべき施策というものも明確になっておりますので、今しばらくお待ちいただきたいと、必ず良い形にさせていただきたいということを申し上げたいと思います。

記者

   自衛隊の連絡員の方も県庁には来られていると思います。今後、災害派遣の要請とかそういった部分のお考えはいかがでしょうか。

知事

   今、状況はこうやって把握もできています。安否確認をした上で、安全を確認できておりますので、そのことをまだ庁内で話し合ったわけではありませんが、今できることをしっかりやっていくということに尽きると思います。ただ、気象庁の方から、今晩から明日未明にかけて、また注意が必要だということもお聞きしておりますので、しかも、今この状態になった上でのプラスになりますので、そこは慎重に準備をしていくという、できるだけの対応はしていくと同時に、今おっしゃっていただいたことも踏まえて、慎重に考えていきたいと思っています。

記者

   孤立集落のことで伺います。先ほど国と県業者の方が頑張ってというお話がありました。具体的にどういう対応をとっているのかと、解消の見通しは立っているのか。その辺りを聞かせてください。

知事

   土木部長の方からお願いします。

土木部長

   土木部でございます。基本的には集落に繋がる通行止めになっているところについて、協定の業者なり、建設業者の皆さん方に現場に入っていただいております。安全を確認した上で作業をするというところでございまして、見通しというのはこれから作業していく中で分かってくると思っております。

記者

   もう全ての地区で、作業に入ったということでよろしいですか。

土木部長

   通行止めの全ての箇所というよりは、孤立している集落に繋がるいずれかの道路では、全て着手しております。

記者

   分かりました。あと、世帯数で書かれておりますが、人数は、およそ分かるのでしょうか。

危機管理部長

   そこは、世帯数で押さえておりますので。

記者

   分かりました。もし、分かればですが、床上、床下浸水の件数。今も把握中だということなんですが報道、テレビ等を見ていると、車の水没も結構あるような印象を受けるんですが、そのあたり何か状況把握されていることがありましたら教えてもらえますか。

危機管理部長

   数件あるというのは、報道もありましたし、報告も受けておりますが、悉皆できちっと押さえたものはないので、今確認をしてみますがお出しできるかは、すいません。聞いてみて。

記者

   河川の関係で確認です。10時の際は越水という表現でしたが、今回は氾濫ということで、全ての川について氾濫ということでよろしいでしょうか。

土木部長

   はい。氾濫で結構でございます。

記者

   一部の企業さん。例えば小売店のところですと例えば、一部の店舗が休んでしまっているとか、一部で被害が見られ始めているようです。県として、この大雨の被害を受けた企業に対して、何か今のところ考えている支援、そういったものがあれば伺いたいと思います。

知事

   今は、まず孤立した方、床上浸水、床下浸水で被害があった方たちが、また、避難所にいる方たちが少しでも早く通常の生活に戻れるようにすることに全力を傾けたいと思っています。今、ご心配、ご懸念の点につきましては、これからだと思っています。ただ、決められたルールの中で、まず、一義的にやっていくことになるかと思いますので、各々の個店、小売店に対する支援というものも、これまでそんなのはありましたか。それも含めて精査しながら、どんな形で対応することができるのかを考えていきたいと思います。

記者

   孤立の方に関して、ご確認で、皆さんと連絡取れているということですが、皆さん命に別状はないという。そういうことでよろしかったでしょうか。

知事

   安全確認できています。命に別状はないと。

記者

   毎年のように、この時期に大雨の被害が起きていますが、今後の対策について何かお考えがありましたらお願いします。

知事

   一義的には午前中も、今も申し上げましたが、気象情報、地震と違いますので気象情報に注意を払うということ。そして、万が一の災害があったり、災害級の大雨になったときには気象庁はもちろんそうですが、市町の情報に敏感であって欲しいということ、そしていろんな事情があってどうしても外出しなければならないというときにはハザードマップで確認をしたりだとか、冠水を確認したりだとか、そういうことを徹底してお願いをしたいと思っています。道路や、ハード的なものは計画的に進めることによって、少しでも安全を担保できるようにしていきたいと思っています。

記者

   水没車両数というのはまだ分からないということでしたが、実際に水没車両の中から救助したとか、そういう救助活動の実績など分かれば教えていただきたいです。

土木部長

   午前中もお話しましたが、国が管理しております国道159号で車2台が動けなくなっておりまして、そこでまさに乗っておられた方の救助がなされたというのは確認しております。

記者

   車2台の運転手、それぞれ1名ずつ、計2人という認識であっていますか。

土木部長

   すいません。何人、乗っていたかは分かりません。

記者

   ありがとうございます。石川県内では毎年、線状降水帯が近年発生している状況で、気象のことなので予測とかはもちろんできませんが、毎年のように線状降水帯の被害に遭っているということに対しての率直な受け止めをお伺います。

知事

   自然が相手ですので、対応というのは難しいかと思います。繰り返しになりますが、まず県民の皆さんには午前中も、先ほども申し上げました。そのことを改めてお願いをしたいと思っています。県としましては、道路にしても、様々な施設にしても国、県、市町の管理がありますので、計画的に災害、大雨を含む災害に強い施設、道路、公共インフラを予算も必要になってきますので、計画的にしていくことになりますが、していく、そのことに尽きると思っています。

記者

   今日の夜から明日未明にかけて、また雨が強くなるおそれがあるというところで、現在、開設されている避難所の中に、その場所、地理的な状況で安全に懸念がある場所というのはなく、安全があくまで担保されている場所だけが開設されているという認識でよろしいでしょうか。

知事

   基本的に避難所は市町の所管ですが、危機管理部が把握できているかどうかも含めて。

危機管理部長

   全部押さえたわけではございませんが、避難所というのは、それぞれの避難のスタイルに応じて指定されておりますので、今回は、先ほどから知事がお話をしているように、大雨、洪水という、そういう前提で避難所を開設しておりますので、低いところの避難所に避難をお願いするということはないものだと思っております。

記者

   国とのやり取りについて、具体的にどういった連絡を取り合っているというのがあれば教えてください。

知事

   例えば、今日午前10時に災害救助法を4市町、レベル5のところに発令をいたしました。法的には都道府県知事ではありますが、ここも国と連絡を取り合いながら、その判断をいたしました。もちろん市町にも確認をとりながらではあります。そんな意味では情報確認もしていますし、先ほど道路のことも申し上げました。土木部長の方からもお話出ましたが、全ての道路を一斉に全て今、すぐにやるというのではなくて、まず確実にできるところを、少しでも早くできるところ、それは県、県も富山県側もあれば、石川県側もありますし、国ということもありますので、一つひとつについて、国、そして市町と連絡を取り合いながら対応しています。

記者

   千葉県の豪雨とか熊本地震で、スポットクーラーとかトイレカーとか、そういう避難所への支援あると思いますが、現時点でそういったものを県として配備する予定はございますか。

知事

   先ほど少し申し上げました。一義的には避難所は市町が対応準備も含めて、そのアフターフォローも含めてされています。もちろん県の方では、いろいろプールしたもの。いろんなものがありますので、逐次、情報を確認し合いながら、必要があればできるだけ速やかに対応するのは当然のことだと思っています。今のところ、そういう要請があるというわけでは特にありません。

記者

   避難所の開設状況の避難者数というのはこれ12時時点で、その避難所にいらっしゃる数ということで。

危機管理部長

   そうです。

記者

   それから今後の取りまとめの情報の更新ですが、今、現在12時時点のものをいただいていますが、今後、何時時点まとめとか出されるご予定はありますか。

知事

   夕方で、今一度確認をしますので、報告できる体制になりましたら、すぐ皆さんにご報告させていただきます。発表という形になるかもしれません。

記者

   念のための確認です。今日、午前3時8分に災害対策本部、自動設置という。知事は何時に県庁に来て、災害対応に当たられたのか、今日、朝からの動きを少し教えてもらえますか。

知事

   4時半前に連絡をいただいて、情報を確認しながら、6時20分に、レベル5に4市町なりました。すぐ自宅を出て、7時前には県庁に入って情報を確認しながら、先ほど申し上げたように、災害救助法のこともありましたので、事務方の方で、国との連携をとっていただきましたが、市長さん、町長さんには私の方から直接連絡をして、確認をして、災害救助法の段取りをつけて、会議の時間を決めて、会議までの間に情報をできるだけ収集をして、10時に会議をして、記者発表をして、記者会見をして、それから何度もそれぞれと打ち合わせをしながら、情報を収集しながら、今日この時間に至ったということです。

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