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トキの2回目の放鳥についてお伺いします。1回目も羽咋市でありましたが、現在の定着状況の受け止めと、それを受けての2回目の放鳥になると思いますが、定着に向けて期待することをお伺いします。
現在は、報道でもよく取り上げていただいて本当に感謝しているところでもありますが、放鳥の場所である羽咋市の周辺であったり、また、富山県でもご覧いただいているということをお聞きしています。能登半島の中間部あたりに、今でも活動しています。水田近くの木の上で休んでいる姿や、休耕田で餌を取っている姿なんかも目撃もされて、また、報道なんかもしていただいているところであります。大変嬉しく思っています。何とかこれが群れになって移動していくことによって、定着ということが言えるということを、私、佐渡市の市長さんからもお聞きしています。今でも、2羽、3羽で行動していると思われるというところもあるということをお聞きしておりますので、今のところ順調にいっているのではないかと思います。今回、10月7日をもって、さらにその定着の具合が進んでいくことを期待しています。
放鳥の一般見学、今回、実施しないということですが、県民としてはどのように見守って欲しいかなどあれば。
専門家の方にお聞きしますと、すごくデリケートな鳥だということです。そういうこともあります。特に今回はソフトリリースということでやっていきますので、あえて場所も事前にご報告もしませんし、そんな形でやっていきたいと思っています。5月の時にも、マナーという表現でお願いをさせていただきましたが、見る時には遠くから見て欲しいだとか、餌を与えようとしたりとかしないで欲しいとか、大きな声を出さないで欲しいだとか、そんなことをお願いしてきました。引き続き、そのお願いをさせていただくことによって、何とか定着まで繋がっていければと思います。私はほぼ全ての石川県民の皆さん、マナーを守っていただいていると思っています。だからこそ、先ほど申し上げたように、いろんなところでトキを見たという報告がなされていると思いますし、引き続き、皆さんには、そうやってお力添えをいただきたいと思います。
トキの10月7日の放鳥式典が行われるということで、これは知事も参加する予定ということでいいのでしょうか。
スケジュールは空けておりますので、今、細かい内容とか、細かい時間は詰めていただいているということですが、私は何といっても出席させて欲しいということで、今、中能登町さんの方にお伝えしてあります。
女性活躍推進企業の認定制度ですが、これまでの制度で一定の成果はあったと知事おっしゃったと思います。例えば、どういった成果が前の制度ではあって、既存制度では、取り組み促進効果が低かったということですが、これはどういったことを。認定して終わりになっていたということでしょうか。そのあたり。
この前の制度だけということで、いろんなものが積み重なった、歴史的なことも含めて、この制度も一定の成果を果たしたという意味では、女性の就業率が全国でも上位3位とお聞きしておりますが、これはこの制度だけではありませんが、いろんなことが重なって、この制度も一定の成果があったと申し上げさせていただきました。一方では、女性管理職の比率ですけれども、こちらは全国38位となっています。働く女性は、全国でも3位の従業率で、一方では管理職が38位というのは、よく県民性という言葉で片付けられることが多いですが、もしかしたらそういう側面もあるのかもしれませんが、その環境、働く環境が必ずしもそうではなかったのかもしれないということも踏まえまして、先ほど申し上げたように、これまでは宣言をすることによって認定していましたが、この取り組み実績をやることによって、具体的な行動にまで進めていけば嬉しいなと。
トキに関して、放鳥されるトキの年齢、性別とか個体について教えていただけますか。
今、佐渡の方で順化訓練を行っておりまして、今のところ12羽順化を行っておりまして、雄が6羽、雌が6羽です。年齢につきましては、1歳が5羽、2歳が5羽、9歳が1羽、13歳が1羽です。
ソフトリリース方式で放鳥ということですが、仮設放鳥ケージで一定期間飼育してとありますが、佐渡からいつ頃に中能登町の方にトキはやってくるのでしょうか。
詳細な日程については、佐渡の方と調整しているところでございまして、10月7日に放鳥しますので、9月下旬頃には、こちらの方に移送しまして、ケージの方に放つということになろうかと思います。
ルビーロマンのトップセールスについて、今後、販路拡大だとか、どういう展望かお聞かせいただけませんでしょうか。
具体的に決まっているのは首都圏、大阪、台湾、こちらは初めて台湾でセールスを行う。台湾は、私は行きませんがやっていきます。これは午前中も申し上げましたが、県内28のお店でルビーロマンを使ったスイーツを作って、食べたわけではない、全部食べたわけじゃないので分かりませんが、リーズナブルな、手頃なお値段も含めた形で皆さんに召し上がっていただいて、いろんな可能性を探っていきながら広めていければと思います。
知事はもう就任から4カ月余りになりまして、その間いろんな会合だったり、イベントに出席されているところは認識しているところですが、休まなくても、大丈夫ですか。もしかしたら私が知らないところで密かに休んでいらっしゃるのかもしれないですが。休みとか休日とかはどのように考えてらっしゃいますか。
知らないところで十分休んでいます。全然休んでいます。ですから、ありがたいことに元気に仕事ができます。
夏休みを取られるご予定はありますか。もし、取られるのであれば、どれくらいで何をして過ごそうと考えていますか。
カレンダーの並びから言えば、8月11日火曜日が祝日ですので、いわゆるお盆が15日とか16日と言われますが、12日、13日、14日が平日だと思っております。12日ですが、今、熊本に現在支援で行っている職員が帰ってきますので、その職員からの報告を12日の午前中受けることになっています。まだ、時間等々をもう少し詰めなくちゃいけませんが、なっています。いわゆる公務というのは、この1つだけになります。プライベートなスケジュール、いくつか入っていますが、13日、14日もプライベートはいくつか入っておりますが、公務というものは入れていません。これはやはり職員の皆さんに、できる限りうまく土日も活用していただきながら、いわゆる夏休みを取って欲しいということであったり、私自身も休んでいるのですかという問いいただきましたが、適宜、休んではいますが、9月議会が迫ってきますので、当然、補正予算のことについても今一度整理もしたい、と思っていますので、プライベートはいくつか入っていますが、今日もびっちりですが、びっちりというわけではない形で入っています。15日の土曜はいわゆるお盆のピークではありますが、15日は、びっちりではありませんが、既に公務は、16日も入っているところでございます。
少ない休日、休みは何をして過ごそうと考えていますか。
13日はここ毎年、市長になる前からそうですが、何度かここでも申し上げて、議会でも言ったかもしれませんが、私の父は金沢ですが、私の母は羽咋市です。妻の母は、義理の母は、金沢出身ですが、私の義理の父、妻のお父さんは、旧内浦町、能登町出身ですので、毎年8月13日か14日のどちらかにお墓参り、少し時間をかけてお墓参りして、同時に親戚にもきちんとご挨拶をするということを、ずっとこれは、知事になる前から市長になる前から、結婚してからずっと行っていますので、今回も13日の木曜日は午前中いっぱい使って、午後も少し食い込むと思いますが、そんなことをさせていただきたいと思っています。いくつかあとはちょっとプライベートな予定があります。
食料品の消費税の減税が昨日、閣議決定されたと思います。その県への影響というのは、どういった試算、減税の試算とか出されていたりとか、あとは受け止めについて教えていただけないでしょうか。
事務方に事前に調べてもらいました。粗い計算ですが、例えば報道されている、もう閣議決定もされたということですが、消費税率が1%に引き下げられた場合、市町への交付金控除後の石川県の地方消費税の減収見込み額は、粗い計算ではありますが、1年間で約45億円の減少になると見込まれます。地方財政にも大きな影響があるんだと思っています。こちらは当然、石川県だけではなく、全国のところがそういうことになりますので、全国知事会などを通じまして、地方の減収に対し、必要な財源措置をするように、引き続き国に要望をしていきたいと思っています。
1年間で約45億円ということですが、粗い計算ではありますが、この45億円のいわゆる減収分というのは、石川県にとって、例えばどういう影響があると見込まれていますか。この45億が減る、いつもよりも少ないという事でどういう影響があると見ていますか。
大変大きな金額だと思っています。様々な施策に影響が出てはいけないと思っていますので、今ほど申し上げましたように、国に対しては石川県単独ではなくて、全国知事会を通してきちんとその財源を措置するようにお願いしていく。そのことに尽きるかと思っています。県民への行政サービスは下がるようなことがあってはいけないと思いますので、そこはしっかりと声を上げていきたいと思います。
ちなみにこの45億の減収で、いわゆる被災地への復興にもそういうちょっとした足枷じゃないですが、枷にはなってくるっていうような見方はあるのでしょうか。
基本的に予備費をいただいて基金になりますので、そこを有効に使っていくことによって、被災地への影響はないと思っていますし、そうあってはいけないと思っています。被災地だけではなくて、石川県全体にとって、そのことが行政サービスの低下を招くことがあってはいけないと思っていますので、繰り返しになりますが、知事会を通して国にしっかりとそのことの補填の措置については、お願いしていきたいと思っています。
熊本地震でイオンモール、LPガスが原因となっているという報道もあるのですが、石川県のLPガスの協会さんか何かに、県から何か改めてこういうふうな安全の確認とかそういう通知を出したりとか、そういうことはやられたりしているのでしょうか。
今はしていません。今はしていませんが、状況を、報道等を通して今確認しながら、しっかりと対応しなければいけないと思います。今現在はしていませんが、問題意識は持っています。
明日ポケモン空港が開港してから1カ月となりますが、1カ月を振り返って、ポケモンの効果をどのように見ていらっしゃいますか。
なかなか数字では明確に申し上げられませんが、大変大きな効果があると思っています。特に7月7日のときには、新聞もテレビも石川県内だけではなくて、全国版で取り上げてくれたのではないかと思っています。その効果は極めて大きい。実際、私も東京だけではなくて、北海道や中国地方の友人からメールも来たりもするくらいですから、そんな意味では大きな効果があったと思います。また、能登に行ったときに、平日、全然飛行機と関係ない時間にも空港に行きましたが、たくさんの人がいらっしゃいました。お子さん連れのたくさんの方がいらっしゃいました。まだ夏休みに入って間もない時期でもありましたので、今から多くの方たちの口コミも含めて、報道の皆さんのお力添えもあって、口コミも含めて、よりたくさんの方が来てくれる。よりたくさんの方が能登を巡ってくれる。よりたくさんの方が能登を含めた石川県内を巡ってくれる、そんなことを期待、実際感じていますし、さらに期待したいと思います。
今ほどおっしゃられた効果を今後も継続していくためには、どのような取り組みとか思いを持ってらっしゃいますか。
まずはこの3年間、ポケモン・ウィズ・ユー財団さんと約束いただいていますので、この3年間きちんといいお付き合いしていくことによって、しっかりとした信頼関係、今でもしっかり信頼関係を各部署でやってくれていますが、さらに強固なものにしていきたいと思っています。それ以降どうなるか全くわかりませんが、その関係を大切にしていって、その効果がずっと継続できるような形にできればと思っていますし、改めて様々な、先ほど列車の話をいたしました。バスも走ってくれています。先般、全日空さんにお伺いしたときに、ポケモンジェット青をぜひお願いしたいと申し上げました。社長さんからは、個人的な思いということをおっしゃった上ではありますが、極めて親和性が高いので良いのではないか、というお言葉をいただきました。期待したいと思っています。いろんな可能性を関係者と連携しながら探っていって、より発信力を高めて関係人口、ひいては、定住人口に繋がっていくような取り組みをしていきたいと思います。
最後にまたポケモンなのですが、マンホールの蓋のポケふたですが、こちらのポケふた目当てでいらっしゃる方って結構多いと思いますが、今その被災地域じゃないところからもポケふたを置いてほしいみたいな要望などもあるかと思うのですが、これについては今後どのように考えられていますでしょうか。
これまでも一つひとつ財団さんと丁寧に話し合いをしながら、進めてきました。私個人のところにも、当然所管の部署の方にも、それから議員さんのところにも、いろんな提案もいただいているところでありますので、全部がというわけにはいきませんが、また財団さんと、丁寧な話し合いを重ねていきながら、ご理解をいただけるものについては、進めていくことができればなという思いはありますが、そこはこれまで通り丁寧に信頼関係を大切にしながらやっていきたいと思います。
熊本地震についてですが、まもなく発生から10日を迎えるという中ですが、石川県として今後どのように支援だったりあたっていくかというのも、改めて伺えればと思います。
これも改めてになりますが、熊本県庁や熊本県の市町村から本当に多くの職員の方が駆けつけてくれて、力を貸してくれていました。現在も6名の方が熊本県からお越しいただいて、能登のために汗を流していただいています。しっかりとご恩返しをしていきたいと思っています。一方では、われわれ受援支援を受ける立場でもありました。マッチングというものはすごく大切だということも痛感しているところ、特に現場で汗を流してきた職員はそのことをよく知っているところでありますので、国は厚労省であったり国交省であったり、全国知事会であったり、熊本県庁ご当局であったり、また市長さん町長さん、それぞれ私もそうですが、それぞれ職員がネットワークをありますので、きちんとニーズを確認していきながら、できる限りの支援を精一杯させていただくということをぜひやっていきたいと思っています。昨日も木村知事と直接お話をして、いろんなこともお聞きをいたしました。そういう声を聞いていきながら、対応を求められることを、スピード感をもって対応していきたい。
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